2019.03.30
今日は魚を調理する話が出てくるので、想像力が豊でそういうのが苦手な方は今日の内容は読まずに、コチラを読んでください。
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おじさんに頂いた大量のアジを家に持ち帰り、師匠(十時コーチ)が一言。
師匠『このアジで南蛮を作ろう!』
師匠『これ、捌いて。』
私『はい?』
師匠『捌いて!』
私『・・・』
魚なんて捌いたことないし、しかも魚はバケツの中でまだ泳いでいるし・・・
小さい頃ならまだしも、今の私は虫も殺せないような大人しいおじさん。
さすがに生きた魚を捌くのは・・・
と心の中でつぶやくも、師匠は『はやく~』とせがむように、見てくるし・・・。
私は携帯を取り出し、『アジ 捌き方』と検索。
すると・・・
南蛮漬けにするには、まず内蔵を取る必要があるようで、内臓を手で取ると書いてある。
んっ?
いや、生きている魚の内臓を手で取るの??
無理!!
包丁での調理は刺身用の三枚おろしの調理しか載っておらず、内臓は簡単に手で取れると書いてある・・・。
師匠『もう手で取るしかないなぁ』
私『師匠、それはご勘弁を!!』
さらに検索。
よく見たら包丁を使って取る方法も発見!
内心ホッとしましたが、本音は包丁でもちょっと・・・。
師匠が痺れを切らして、オレがやる!と言うのを内心期待しながらアジの捌き方の動画を見て時間稼ぎをしましたが、その気配がないので心を決めて、いざアジを手に取り、まな板へ!
心の中で、『よし!』と気合いを入れて包丁を入れようとした瞬間・・・
師匠『ひぇぇぇ~』
私も思わず手が止まりました。
師匠『いや~、痛そう』
私『し、師匠!やめてください!!』
気を取り直して・・・
『よし!』と気合いを入れて包丁を入れようとした瞬間・・・
師匠『ひぇぇぇ~』
私も思わず手が止まりました。
師匠『いや~、痛そう』
私『し、師匠!やめてください!!』
気を取り直して・・・
最初の1匹目を捌くまでに上記のコントのような事を繰り返していくうちに、アジの動きがなくなり捌きやすくなってきました。
とは言っても、頭に包丁を入れるときはさすがに目をつぶっていましたが・・・。
回数を重ねるにつれてさすがに手際が良くなってきたのですが、私の心の中に一つの思いが芽生えてきました。
『おじさん、アジくれすぎ!』
頭と内臓をひたすら取っても取ってもアジが減らない・・・。
おじさんがアジをくれなければこんな思いをしないで済んだのに!とも思いました。
その後、私はおじさんに感謝をすることになるのですが・・・。
とにかく、スマホで検索してから約1時間、約40匹のアジを捌き終えることができました。
あの作業を思い出していたら疲れたので、続きは後日・・・。
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