2020.04.18
昨日から更新頻度を上げています。
そうです。
お察しの通り、やることがありません。
子供も学校から課題が届いたし、私は家で何しようかなぁ・・・
ブログ書こうかなぁ・・・になっています。
江藤コーチ見てる?
今日も笑っていいよ。
ということで、今日は特にジュニアやサーブの時に力んでしまう方にオススメのサーブの感覚を掴む練習です。
テニスをプレーする上で『力み』は最大の敵の一つです。
どうしても方に力が入ったり、グリップを強く握りすぎたりしてしまいます。
今回は応用もできますが、力まないサーブの感覚を掴む為の練習です。
用意する物はペットボトルです。
まず空のペットボトルに適量の水を入れます。(今回は見やすいようにお茶を入れています。)
量は少なめが良いです。三分の一位かな・・・
そして、肘を方の高さまで上げて、写真のようなポーズを取ります。
ポイントは2つ。
①水がペットボトルの底にあること
②ペットボトルを持っている肘の高さが肩の高さにあること
その状態からサーブの素振りをします。
注)カメラ目線でなくてもよいです。
ポイントは1つ!!
水が常にペットボトルの底にあるということ。
つまり、遠心力を感じながらペットボトルを振るということです。
この練習をすることで、手元に力みがなくなり、力を入れたい場所(ペットボトルの先端)に意識を持っていきながらペットボトルを振れるようになります。
これをサーブに置き換えると・・・
グリップを強く握りすぎず、ボールが当たる場所(ラケット面の少し上の方)に意識をしながらラケットを振る感覚を養う事ができます。
この練習の注意点は何個かあります。
①まずは小さいペットボトルからトライしましょう。
500ml→1.5ℓ
②水の量は増やしすぎない
筋トレではなく、あくまでも感覚を養う練習なので、多くなくても感覚は得られます。
③速く振りすぎない
ペットボトルが手から抜けて、壁に穴なんかあいたら大惨事(>_<)
周りに気を付けながら、お試しください。
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