皆様こんにちは。

本日は久しぶりに素振りをして体を動かした北之園です。

風が強い日でしたね。

風を斬るスイングを目標にイメージトレーニングをしました。

素振りをしてトレーニング、、、これはものすごく大切なことだと思います。

学生時代は一日2,000回を目標に行っていました。

昔は家の中で素振りをして照明を壊したり、壁を傷つけたり、、、。

内容は計り知れません。。。。。。。。。

あの時は若かったなぁ～と思います。

そんなこんなで少し昔話にも触れたいと思います。

それは先日、ある御方へ久しぶりに連絡を入れてみました。

このご時世知り合いの安否も気になるところです。

もちろん皆様のことも日々心配しております。

そう！そのある方とは私の『二人いる師匠』の一人に連絡しました。

今回のご紹介は、『私をテニス界に誘った師匠　角刈りコーチ』ではなく、『型破りな師匠　おっさんエスパーコーチ』の話を紹介したいと思います。

はい！

まず、最初に二人をこのブログでご紹介させていただくことをお詫び申し上げます。

お名前は出しませんので好き勝手書きます。笑

多分私のことはよくわかってくれていると思いますので許してもらいます！！！！笑

前者の師匠はまたの機会にご紹介させていただくことがあるかもしれません。こっちの師匠は多分やめてくれっておっしゃると思うので紹介しないかもしれません。笑

それでは、『型破りな師匠　おっさんエスパーコーチ』を紹介したいと思います。以下『おっさん師匠』と呼びます。

とりあえず連絡を入れたらご健在でした。笑

一安心です。

だいたい半年、または一年に1回くらい連絡を入れます。

その度に『ゾノはいつもいいところで連絡をくれるな』と言います。

そう！師匠の仕事の流れ上、だいたい話題が溜まっている頃かなというときに連絡を入れるからです。

ここだけの話です( 一一)笑

おっさん師匠は遠いところにいますが、いつ話しても話が盛り上がります。

もう一方の師匠は近くにいます。笑

もう一人の師匠に触れるのはそのくらいにしておきます。笑

さあ、このおっさん師匠はテニスにおける化け物です。

過去には年齢別ベテラン選手権大会など年齢関係なく無双しておられたそうです。

はじめてテニスをご一緒させていただいたときは『なんだこのおっさんのテニスは。。。』と思ったのを今でもよく覚えています。

テニスの基本なんかすっ飛ばして型にはまらない無茶苦茶なテニスをします。

フォームは全然きれいじゃありません。

本人曰く、『相手に読まれるフォームなんか必要ねーよ』だそうです。※これは個人の意見です。

そんな感じでも、数々のタイトルを獲得されている方なので無茶苦茶でも強いです。私と歳も二回りくらい離れているのに一度も勝てたことがありません。だいたい師匠を超えていくのが弟子の役目だと思うのですが、、、。私も修業が足りませんでしたね(‘ω’)

一言でいうと私がテニスという本質を教えてもらったコーチであります。

テニスは『フォームはルールブックに載っていません』

『いかに体を効率よく上手に使ってコート中にボールを収めるかというスポーツ』なのだと。これは私のレッスンでも皆様にお話しさせていただいていますね。※個人の意見です。

これについて詳しく話すのは、レッスン、または機会があればこのブログにてお話させていただくことにして今回は割愛します。

そんな普段はただ飲み屋を飲み歩いるただのおっさんなんですがテニスコートに入ったおっさんは怪物へと変身します。

練習していておっさん師匠が私からポイントを取るといつもアイコンタクトでニコニコしてきます。

私がポイントを取るとおっさん師匠に向かって、『もっと』ニコニコしてやります。

師匠は『言葉を語らずともボールで語れる奴はなかなか出会わないよ』といつもおっしゃてくれていました。

そして、師匠というからにはやはり技は教えてもらっています。

！

！！

！！！

！！！！！！！！！！

はい！それはまたしても教えられません。

勝手に『一子相伝』です。笑

これもどっかで聞いたことのあるセリフですね(‘ω’)ノ

一度にたくさん紹介するのも怒られそうなので小出しにしていくかもしれません。

その後、話題に上がらなければ、、、そっとしておいてください。笑

おっさん師匠がこのブログを見ていないことを祈ります。笑

No.4　Kitanosono