マスク着用も大変な暑い時期になりましたね！

でも、今が大切な時ですから頑張りましょう！！

 

前回からの続きです

たくましい高校３年生になりました（たぶん）

我らが３年生には１２連覇という重いプレッシャー（負けられない）

がありましたが、インターハイ予選までは変わらぬ生活（練習・寮生活）

でした・・・が・・・（刻々とその時が近づいてくるのです）

 

 

柳川は南部地区（柳川近辺）を勝ち上がると県大会なのです

県大会からインターハイ出場の権利はシングル５・ダブルス３で

後にも先にもない（全国で）最多の出場数でした（標準Ｓ１・Ｄ１）

私は部で８人枠に入るほどにビッグになっていました（笑い）

南部地区予選では１６人が県大会に出場（シングル）できます

予選では同じ学校に一人ぐらい対戦します（ココは大丈夫）

県大会の権利を得た私は（展開早いよ）組合せをみてびっくり（涙）

元パートナーと順々決勝で当たるのです・・・勝ちました（展開早い）

全国大会は熱すぎる福島県でした（ちなみにダブルスも出場）・・素晴らしい

シングルスは慶應の（全国中学チャンピオン）に勝ちましたが

残念ながら４回戦で慶應のナンバー２に負けてしまいました

 

さてでは１２連覇のかかった団体戦の話です

我々の代はこれまでにない弱小チームで・・・仕方ない（たまたま）

ダブルスに起用と噂があり

壁打ちで、コートでもスマュシュばかり練習させられました

壁打ちでスマッシュとは壁に上手くワンバウンドさせ

連続打ちなのです（あまり意味がなかったのでは・・・）

 

全国大会出場前（正確には前夜）の２６時に寮の屋上にＯＢ達に

呼び出され（正座）　「柳川の伝統知っているよな～で始まりました・・長かった」

話よりも蚊が大変！（水郷だから）でも動けないのです（悲・悲鳴）

 

そんなこんなで福島の山奥のキイハンター（知ってる人は少ない）のような

別荘に宿舎をかまえ、敷地内にはテニスコート（まずい環境）

だから毎朝、夕方は練習です

 

さて団体本番（早い展開・・・いつも）

順々決勝（報徳）準決勝（早実）決勝（慶應）

ちなみに私はダブルス（１年生がパートナー）

パートナーはその後インハイでシングルス２連覇です（私のおかげ？）

決勝はシングル２本で勝ちと計算されていました（一安心）

 

と安心していた私に・・・もしやのポイント１－１になり（ぎゃ～っ！）

ダブルスにポイントが（相手のペアは前年度インハイﾀﾞﾌﾞﾙｽ準優勝ペア）

後に引けない（伝統が・ＯＢが・・・）そんなプレッシャーが・・・

 

試合は接戦となりファイナル５－５となりました

 

やったー・勝ったー　瞬間視聴率は５０％超え？

終わった瞬間、チーム全員で抱き合い・・・涙しました（青春）

 

柳川に帰って祝勝会です（川下りでパレード）でも沿道には

おじいちゃん、おばあちゃんが手を振ってくれました

学校では祝勝会（野球部甲子園出場・他）

やはり野球部のほうが盛大でした

 

長文苦手なので

この辺で失礼します、お付合いありがとうございました！

パート④で終わり

 

大学話とつづく