さて開幕早々錦織と西岡選手が初戦突破しました

クレーコートといえレシーバーはかなり後ろで

レーシブしていますね

ストロークが始まるとベースラインに近くに戻ります

かなり昔と違ってフットワークも

あまり滑らなくなった感がします

スライスで時間とペースを取り戻し

昔のスライスと違って女子選手も

サイドに回転をかけ

バウンドに変化を与えています

進化しているのは

何処が違うのでしょうか

この全仏を見て

皆さんも勉強してみてください

また全米と違うプレースタイルももです

 

チャレンジしている場面はなにが多いいですか

サーブ

ストロークの順番ですよね

一番少ないのはスマッシュです

一番早く打てるのですから

無理してライン際を狙う必要はありませんよね

皆さんもなるほどと共感して実践しましょう

テニスは相手のミスでポイントを得るのです

プロは少し違います

プレッシャーをかけミスを誘い

自らエースを狙いにいきますから

 

ストロークでネットにかけてしまうのが一番最悪です

皆さんTVは縦方向にみてますよね

横から見るとプロの選手はネットのかなり上

そう最低２メートル以上はあります

女子プロはまだその上を通過します

だから試合でネットにかけてしまうのは

あまり見ることがありませんね！

そのかわりスピンが効いているので

相手コートにバウンドしてかなり後ろにはねています

 

ちなみにナダルのストロークはバウンドして

ツーバウンドめが６メートルぐらいだそうです。

だから彼のストロークを回り込むのが難しいのです

どの選手もそれを嫌います

 

ナダルがフォアハンドでフィニッシュが横背中に

いってしまうのは

より縦に振り上げているからです

 

見どころいっぱいの４大トーナメント

貴方は何をみますか

 

秋のスポーツシーズンです

いっぱい身体を動かしましょう！