2025.01.23
あっきーこと、秋山です!
今年の冬は、本当に暖かくて助かります。
花粉症の方にはつらいかもしれませんが・・・
2月のスクール内イベントが掲示されましたが、
相変わらずの庄司コーチ人気(^_-)-☆ あっという間に
満員です!!!
あっきーのレッスンは「フォアハンドストローク」となります。
簡単そうで難しいのがフォアハンドストローク(+_+)
特にグリップが変わることで打ち方も変わってくるので、まさに
十人十色です。ここで豆知識💡
【グリップの持ち方の名称の由来】
〇コンチネンタルグリップ
通称「ブリテッシュグリップ」とも言われます。テニス発祥の地はフランスですが、広まったのは
イギリスです。イギリスのコートは「芝」のコートが主流で(ウィンブルドンが有名)特徴としては
低く滑るので、厚い持ち方(ウエスタンなど)よりも薄い持ち方(コンチ・イースタン)のほうがスライス
も打ちやすく低いボールへの対応もしやすいので、グリップの持ち方もコンチネンタルが主流。
昔はヨーロッパのほうをコンチネンタル(大陸)と言っていたため
〇イースタングリップ
イギリスからアメリカに移民した人たちが、最初に東地区(ニューヨーク)でテニスを始めたときは
雨が多かったため芝のコートが一般的(今でいうUSオープンも昔は芝のコート)薄い持ち方が主流だっために
イースタングリップと言われています。
※USオープンは、芝⇒クレーコート⇒ハードコートと移り変わっています
〇ウエスタングリップ
逆に西地区(カルフォルニア)は雨が少ないため芝は育たないため、ハードコートが一般的でした。
そのため、高く弾むボールが多く高い打点で打つ機会が多かったため厚い握りが適していたので
ウエスタングリップと言われています。
ちょっとした雑学として覚えておいてください(^^)/
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