2024.06.30
なんかなー、梅雨って気分重くなるよね?🤔
こんにちは。
いそべっち日記の磯部です。
暗いワードから始まりましたが、これからの夏、熱中症や脱水症などのシーズンです。
暑さに弱い、梅雨などの季節の変わり目に弱い、雨の日は頭痛が、、そんな身体の不調に関わる大切な仕組みの話。
今日は「自律神経」について、僕の実体験を元にお話できる知識を提供いたします。
自律神経とは、身体や内臓機能などを自動で動かしてくれる機能の事です。
例えば、カレーを食べました。じゃあ、ご飯から消化して、次ににんじんを、、次は消化した栄養素を肝臓に送って、、
なーんて考えて内臓を意図的に動かしてないですよね?
このことから、自律神経は僕らが意識できない部分を自動的に動かしてくれてます。
自律神経の話は奥が深いので、今日は「熱中症との関係性」にフォーカスを当てていきます。
自律神経の機能の中に、環境適応能力もあります。
例えば、夏の暑さには汗を出すことによって身体を冷却しています。冬の寒さには身体を温めることによってバランスを取っています。
身体の中に、エアコンがあるイメージです。
自律神経が乱れると、身体のエアコンが壊れてるのと同じになります。
熱中症になりやすい人、暑さに弱い人、暑さの疲れが残る人は自律神経が上手く機能していないかもしれません。
塩分、ナトリウム、カリウムなど栄養から予防できますが、、、
しかし、自律神経が乱れると、内臓が上手く機能してないので、栄養も補給しにくいです。
そのため、いくら水分、塩分を取っても熱中症なる人は自律神経が関係してるかもしれません。
去年あたりから、自販機で買った冷たいペットボトルの温度が5度、少し置いた15度ぐらいの温度を手のひらに3~5分握っていると熱中症予防に効果的なことが分かりました。
冷たすぎると逆効果になるので注意
僕のレッスンでは、練習の合間に3分とり冷却時間を確保するようにします。
自律神経も様々なやりかたで鍛えられるので、またブログで報告します!
自律神経を整えるのも体調管理の新し項目かもしれませんね。
効果的な方法として、緑を見る、感じることは自律神経の良いとされてます。
気分が暗い日は自律神経が原因かも?🤔
それでは!
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