いそべっち日記の磯部です。

 

今回はメンタルトレーナー育成学校時代からトッププロは何をしているのか興味がありました。

トッププロといわれる人たちのメンタルの話を聴く機会があり、そこで感じたことをお伝えします。

トッププロやスター選手と言われる方々は、正直にいうと気持ち悪いレベルでストイックです。

 

「例えば」

元世界１のノバク・ジョコビッチの生活を知っていますか？

 

さて、問題です。

ジョコビッチは２４時間のうち何時間テニスのために費やしているでしょうか？

 

 

 

 

正解は約２０時間です。

 

いやいや、食事は？睡眠は？お風呂は？など突っ込みが来ると思いますが・・・

 

まずテニスコートの練習は約２時間だそうです。※コンディションや大会によって変わる

トレーニング約２～４時間、ヨガやピラティス、自重トレーニングなど

回復のストレッチに約２時間

食事には瞑想を取り入れており、マインドフルネスをここで取り入れています。

約１時間～２時間、ゆっくり取っています。

ここでびっくりするのは身体の回復カプセルがあるんです、１億くらいの・・・１時間～２時間

睡眠もテニスのために８時間～１０時間

コーチとのミーティングなど

 

テニスに勝つために自分の時間をここまで使うのはすごいですよね。

これくらいやっても優勝出来ない日があるので残酷ですよね。

 

日常生活の中にもトップクオリティを盛り込むのですごいですよね。

 

皆さんもこれが自分を作っているというものはありますか？？

 

それでは！