2025.03.07
いそべっち日記の磯部です。
今回は「ミスの練習」です。
私を知っている人は「お前が言うのかい」と思うかもしれませんが1つの説だと思ってください。
一般の方々の印象はミスを意識して練習することが多いです。
テニスとは面白いもので、プロでもミスが7~8割です。残りの2~3割がウィナーです。
基本はどちらが先にバランスを崩すかの世界、そのスキついて打ったものがエースになります。
ハイライトやショート動画見ている人は、トッププロから見てもスーパープレイなのでマネしないようにしてください。というか出来ません。
ここで大事なのはプロですらこの確率です。私たち一般プレイヤーはもっと気楽にやりましょう。
過去の記事にあるサーブアレルギーもそうですがミスアレルギーもすごいですよね。
まずはマインドから変えましょう。
「ミス=悪いこと」→「ミス=当たり前のこと」と考え方を変えていきましょう。
「ミスらない=コートに収める」→「コートに入る=ミスしていないショット」と市民戦や草トーに出るまでは基準は低くていいです。
普段の球出しで1~2週、1人2~4球しかないのに何で7~8割ミスするようなフットワークやスイングしてしまうのでしょうか?
「それはミスをしてはいけないと思いながらやっているから」
「ミスはしていい、そこから入るショットを見つけましょう」
最後にきついこと、ベストショット入っても相手にとってはチャンスボールの時があるので負けない心を鍛えましょう。
次回の練習から試合で安定させるショットのスイングとフットワークを意識しましょう。
まずはしっかり安定させる知識と理論、そして自分の実力をコーチに勇気をもって聴きましょう。
それを受け入れて3ヶ月頑張りましょう。
週1でも毎週、毎回、コートに収めるショットを意識し続けてください。
結果は実感できるはずです。
それでは!
富士山でもゴールはあるから、テニスも自分の行きたいレベルに1段、1段行きましょう!
【営業時間】
月/ 9:00~13:30 火~金/ 9:00~20:00
土/ 8:30~18:30 日/ 8:30~17:30
【住所】
〒185-0032 東京都国分寺市日吉町1-39-3
【アクセス】
JR中央線・武蔵野線西国分寺駅より徒歩8分