こんにちは！タニデーブログの時間です！

今日は、先週に続いて「僕のテニス人生史上、１番印象に残っている試合」の話をしたいと思います！！

先週の内容については、ブログを遡ってご覧くださるとうれしいです(^^)

簡単におさらいしますと、高校時代の団体戦のお話です。

勝てば、団体で東京都ベスト４になることができるという試合で、5本勝負の途中結果２－２というところまで、お話したかと思います！

そして、最後の１本で勝った方の高校が勝利という場面で、僕「谷山」がその試合を任されるわけです！！！！！笑

チームの掲げる「ベスト４」という目標まであと一歩……。

高校をベスト４に導きたい！！！

という使命感・責任感を多大に感じて、いざ！試合開始！

正直、感じたことのない緊張感でした。

足がふわふわして、地につかない感じ。

 

なんと、第1ゲーム、ブレークします！！！！！！

次のサービスゲームもキープし、良い感じ！！緊張しているのは自分たちだけじゃない、相手もとても緊張しているとその時感じたのを覚えています。

なんだかんだ４－３までいきました。

「いける、いける。」

正直ベスト４が見えました。

４－３の自分たちのサービスゲーム、

 

しかし、ちょっと気が抜けます。１番大事なところで…????

落としてしまいました…。４－４。

そして、そのまま４－５、４－６と負けてしまいました。。。。。。。

 

ベスト４がすぐそこに見えたのに、、、

いや、見えてしまったから、勝ちビビりしてしまったんだと思います。

だから、変なプレーをしたり、急に焦ったりしたんだと思います。

本当に悔しかったです。あのチャンスを掴んでいたら…と何度も思い返しています。

 

みなさんもありますよね…？

あの時、こうだったら、その先の人生違ったんじゃないか、という「ターニングポイント」笑

でも、今の自分があるのはその時の自分があったからだという風にして前向きにやっていくこととします。(＠_＠;)笑

この試合で学んだのは、先を見るのではなく、「目の前の1ポイント(やるべきこと)に全集中すること！！！」笑

 

コーチや顧問によく言われる話なんですけど、やっぱり体験しないと、その重要性は理解できないですよねぇええ。

その時、やっとコーチや顧問の先生が言っていることを「理解」しました。

つくづく人生、経験だなと思います(笑)

 

と、いうことで東京都ベスト４の大チャンスを逃したこの試合が、僕のテニス人生で1番印象に残っている試合でした！！笑

しかし、その次の年、後輩たちが見事！！ベスト４に入ってくれたので、めちゃくちゃ嬉しかったです！！！(*’▽’)

 

今日はここまでにします！

最後までお読みいただきありがとうございました！！！ではまた来週！！