いそべっち日記の磯部です。

今回は心のも力みはある。

身体の力みがあるように、心にも力みがあります。

例であるのは自分に先対する入観です。

「相手が自分より強い」もしくは「上手い」

スクールや身内のサークルなどに居る強い人とやるときに感じるものがありますよね。

もちろん、試合に出ている選手なら尚更。

自分より上手い、強いは何が基準でしょうか？？

大会の成績？自分よりできることが多い？フォームが綺麗？

 

案外、気のせいのこともあります。

 

僕が高校のときに出場していた区大会では、当時の第１シードがU16のTOP10以内の子でした。

明らかに私より実力は上です。そんな選手がまさか区大会に、、、そんなことを感じながら戦いました。

しかし、結果は６-４で勝ちました。

自慢ではなく、当時の僕はこの大会で結果という結果を出しました。

なぜ勝てたのか？

僕は相手が強い、弱いは関係なく自分が出来るプレイに集中しただけです。

今までの僕は相手の名前や成績を気にして、どうせ負けると思いながらプレイしていました。

勝ち負けより、自分がどう在りたいのか、でした。

この先入観は、自分のプレイを思うようにやらせてくれなくなります。

 

少しずつでいいので考え方や捉え方を変えていきましょう！

 

スクール自販機で当たりが出ましたの、もう一缶タダ！

考え方をかえれば、感じ方も変わるかも？

 

それでは！