いそべっち日記の磯部です。

 

最近、僕のブログを観て下さっている方がいるということで、本当にありがとうございます！！

皆様との会話をヒントにテーマを作成しているときがありますので、たくさん感じたことや経験談を教えてください！

今回は「重要な場面でのミス」です。

これは言葉にするのは簡単ですが、反省した気になりやすく改善されないことが多いです。

「カウント的に重要な場面なのか」「チャンスボールの重要な場面なのか」深掘りをし、適切な練習をする必要があります。

上記はテニスコーチの観点

 

メンタルトレーナーはどう考えるのか？

 

重要な場面であろうが、ピンチでも、チャンスでも、「ただの１ポイントに過ぎない」です。

①０－０は重要ですか？

②５－４、４０－３０はどうですか？

③４－５、３０－４０はどうですか？

②、③の方が重要ですよね？

テニス経験者は必ず考えるポイントです。

②の場合は「これを取れば勝ち」③の場合は「これを取られたら負け」と、考えると思います。

 

メンタルトレーナーは、「ただの１ポイントです。さて次はどうしますか？」

 

言われてみれば、そうですよね？屁理屈にも聞えます。

でも現実は「ただの１ポイント」です。

事実だけを扱って、そこに感情を入れないということです。

「重要なポイント」、「大事な場面」、と自分にプレッシャーをかけすぎる人がいます。

ただの１ポイントと考えるだけで少し楽になります。そう考えられる時点で、相手からすると怖いものです。

 

ポイントを考えすぎて、自分を窮屈にしていることが多いと思います。

 

今自分が出来ることに集中しましょう！

分からない事は聴いて下さい！

この写真はどう見えますか？？

それでは！！