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2020.01.23

もしかして・・・ BYのぶ

もう年末の事業所対抗戦から3週間が経ちます。

そろそろこのネタで引っ張るのは終わりにしようと思います。

はじめてブログ(私の気ままな日記)をご覧になる方のために念のため。

前回までのあらすじ

 

ついに八千代A、八千代Bの準決勝進出が決まり、

準決勝の相手は八千代Aが竹の塚、八千代Bが高井戸Aとなりました。

竹の塚は一昨年の優勝校であり、現役のプロ(宗像祐樹)を擁し、今年も優勝候補です。

高井戸Aには今年から佐藤博康プロが加わり、全日本出場経験のある秋山コーチとともに優勝候補です。

【佐藤博康プロとは・・・】

全日本選手権のダブルスに2回優勝、混合ダブルスも3回優勝して全日本タイトルは計5個、さらにジャパンオープンダブルス本戦出場、ITFフューチャーズ優勝回数は7回、JTAランキング最高位シングルス11位、ダブルス2位のトッププロです。

 

両チームとも勝ち上がれば、事業所対抗戦が始まって以来はじめての同事業所での決勝対決という“緊張の高まる試合”が始まりました。

直也「のぶさん、さっきと同じオーダーでいきましょう!」

のぶ「いやいや、のぶてるで固く3を取って、2はプロにボコスコにやられて、1の石川・前田で勝負でしょ!」

直也「いやいや、僕らが固く3を取って、2はプロにボコスコにやられて、1ののぶてるで勝負しましょうよ!」

言っていることが全く同じなふたり。

“緊張の高まる試合”前なのに、完全に責任の擦り付け合いが勃発。

最後はてるあきの「のぶさん、いけるっしょ!」で押し切れられ、前回と同じオーダーに。

「あのね、てるあきくん、僕はね君のお父さんと同じ年齢なんだよ。そこのところちゃんとわかっているのかな?君のお父さん、こんなに元気かい?もう少し労わることを覚えたほうが今後の為だと思うよ。お父さんが壊れちゃったらどうするの?食べていける?レッスン代行全部引き受けてくれる?」

意外と私の日記を楽しみにしている石川コーチだったら、もうこの段階で絶対こう思っているはず。

「だ!か!ら~そういう風に脱線するから、話が長くなるんですよ。試合の内容をちゃちゃっと書いちゃえばいいじゃないですかぁ~。やることたくさんあるんですから時間を無駄にしないでくださいよね。」

確かにそうだよね。

でもさ、他人の試合を文字で読んでもおもしろくもなんともないでしょ。

ドカ~んとか、ビュッとか、ペロんとか書いていたら長嶋茂雄名誉顧問と変わらないよ。

あれね、巨人の選手だれも理解していないらしいよ。

っていうか、お前がやれよ!

なんで上司あてにしてんだよ!

あ~勝手に想像しているだけだけど、なんかイライラしてきたぁ~

山岡家食べたくなってきたぁ~

八千代Aダブルス3は36歳結婚できない男達ペアはノンプレッシャーで⑥-3。

八千代Bダブルス3の19歳フレッシュペアも負けなしの3連勝!

さぁダブルス2が見ものです。

八千代Aの相手は現役日本ランカーに玉砕!

八千代Bは平井・田中ペア、対する高井戸Aは【努力の男】全日本ダブルス出場経験のある秋山・藤原のサウスポーコンビ。

ブレークされて、ブレークし返して、4-4。

相手のサービスゲームのブレークチャンスを平井コーチがやらかしてキープされ、続く田中コーチのサービスゲームを最後はダブルフォルトという結末。

両チームともダブルス1にチームの勝利がかかっちゃいました。

のぶてるの相手は足立区ダブルス選手権を3連覇しているペア。

前の対戦ではトッププロ相手になんとか勝ち切りました・・・

まぐれは何度も続くわけがございません・・・

おじさんも出来る限りのことはするよ・・・

今日で肘が壊れてもいいしね・・・

 

でもね、やれちゃうんです。

反面だけ守ればいいのであれば、まだまだやれちゃんです。

3年組んでいるペアより親子の絆の方が深いんです。

ここでも親子ペアがチームを救いました。

どうだ!直也

またしても不甲斐ない予選会1位ペアを救ってやったぜ!

 

しかし、八千代Bのダブルス1の牛山・上田急造ペアは佐藤博康プロに健闘むなしく・・・

 

非常に惜しかったです。

平井コーチも自分達が落としたチャンスを悔しがっておりました。

初の八千代同士決勝対決は、また来年以降に持ち越されました。

そして決勝戦。

私にとって事業所対抗戦の決勝戦は過去3回目。

回想シーン「最初は学生の時でした。今は無き上大岡のチームで竹の塚との決勝戦。その時もダブルス1に勝敗がかかっていました。対戦相手は平井コーチ、負けました。あまりにも早いサーフェスにまったくついていくことが出来ませんでした。2回目は高田馬場時代。実業団キャプテンを務める高橋和也が法政大時代の事業所対抗戦デビュー戦。身長186cmのサウスポーから繰り出される当時200kmのビックサーブの持ち主。ポイント取られたら全部私のせいにされ、ポイントされる毎にため息という伊達公子さんが怒る応援の中、この時はダブルス3をあっさり落とし、ダブルス2とダブルス1の同時進行。ダブルス2は楽勝と思っていたので、私が頑張れば優勝に手が届く試合。サーブを徹底的にセンターに打ち、前衛がポーチという戦い方をするペアにこちらも徹底的にストレートリターンで対抗し、リターンエース量産しまくって勝利、すぐさま隣の試合の応援を・・・まさか、そのまさかです。ひとりが足を攣っていて負けました。」

まさかこの齢で3回目があるとは思いませんでした。

決勝戦

八千代A 対 高井戸A

ダブルス3 石川・前田 ⑥-3 渡辺・勝山

ダブルス2 福田・渡邉 0-⑥ 秋山・藤原

ダブルス1 のぶてる 2-⑥ 佐藤・山田

 

あと一歩届きませんでした。

優勝カップは預けておきます。

だいたいさ、プロとかチームに率いれて、ずるいよね。

あ~そうだよ!

負け惜しみさ!

 

この大会の優勝を目標に取り組んできた9カ月。

テニスは3年振りの再開とはいえ、やるからにはおじさんだろうがなんだろうがレギュラー獲得、そして優勝を目指して練習に取り組んできました。

毎晩、夜遅くまで練習に付き合ってくれたみんな、ありがとう。

若手に混ざって、久しぶりに楽しい時間を過ごせました。

ようやく事業所対抗戦の日記も終えることができます。

次号は翌日の【神奈川会】、牛山コーチ初参加編をお送りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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