ファイザーのよしのです。こんにちは。

ワクチンが大ブームです。無限列車も大ブームでしたが、ワクチンの比ではありません。ところで、僕は、注射が嫌いです。痛いから嫌いです。やむを得ず打つ際は、目を背けていました。しかし、もういい年なので、そんなことも言っていられません。そういうわけで、どうせ「いま予約でいっぱいなので、早くても１０月以降です～」って言われると思って行きつけの病院に連絡し、「今週出来ますよ」と言われた僕の、ワクチン接種(一回目)の様子を見ていきましょう。

場所は我が家から自転車で２０分ほどの川越市内の病院です。１４時の回で予約をしましたが、３０分前には到着しました。ニュースなどで、集団接種の様子を見ていた僕は、流れ作業のようにワクチンを打ち込まれるものだと思っていました。しかし、そこはちゃんとした病院。検温、消毒、問診に次ぐ問診があり、自己申告の高尿酸値のくだりでは、「お酒飲みすぎないでね」と決まり文句をいただきます。作業台に座ると、いよいよです。「さぁいきますよ」と言ってから、照準をあわせ、消毒し、実際にさすわけですが、「さぁいきますよ」からのこの諸々のタイムラグがとても嫌なんです。行くといったならその刹那に打ち込めと。「いきますよ」「さあこい」「あれまだ？」「ちくっ」と、こうなるんですね。この、「あれまだ？」が何分にも何時間にも感じるのです。下手すると、「あれまだ？」の時に、見ちゃいますよね。見たくないのに。

まぁ終わってみればほんの一瞬なので、２回目はもう少し段取りを意識して、完璧な対応をしていこうと思います。次回は１０月８日です！