週一の更新では足りないよしのです。こんにちは。

人生とは旅であり、旅とは人生である。これは僕の言葉ですが、旅先では様々なことができます。ゴルフもできるし、おいしいパン屋を見つけることもできるし、ゲームセンターでも遊べるし、珍しい食材を手に入れることもできるし、化石を見つけることもできるし、映画とか格闘技も見ることができます。キングオブ趣味です。そして、川越在住の僕が、最も気楽に旅気分になれるのが、秩父地方です。それでは、多い時は月に3回訪れる日帰り秩父旅行の様子を振り返ってみましょう。

秩父へ行くルートは2通りあります。東武鉄道経由で行くか、西武鉄道を使うかです。東武鉄道経由だと、お得な切符があるので、こちらから行くことが多く、この日もそうする予定でした。しかし、朝から電車が来ないのです。ダイヤの乱れで僕の心も乱れましたが、すぐに切り替え、西武鉄道で向かうことにしました。こちらは、普通列車でもボックスシートがあり、より一層、旅気分に浸れるのと、渓谷沿いを走るので、車窓が楽しいというメリットがあります。現地ではバスで移動する予定を立てていましたが、時間が遅れてしまったので、レンタサイクルで移動です。丘の上にある、炭火焼みそ豚丼のお店で腹ごしらえをし、みなさんご存じ、秩父ミューズパークへ向かいます。

パーク内の銀杏並木が黄色く色づいていて、今まさに見頃です。ちょっと風が強く吹きましたが、あたたかな日差しでした。また、秩父産のメープルシロップを使ったケーキや飲み物を出してくれるカフェもあり、日が傾くまで滞在できました。

旅立ちの丘から秩父市街を一望できます。僕の好きな景色のうちの1つです。

レンタサイクルはとても便利でしたが、次回は電動を借りようと思います。