量の歯止めがきかず、大量に作って大量に食べてしまうので、自分で料理をすることを封印していた福原です(‘◇’)ゞ

しかしどうしても福原家伝統の私の祖母がよく作ってくれた油揚げの炊き込みご飯を食べたくなり、作ってしまいました。

私の祖母は明治生まれで、私の母を４０過ぎに産んだため、私と７０歳も離れていたためか、めちゃくちゃかわいがられました。母が働いていたため小さい頃はいつも一緒に行動していて、食事も作ってくれたり作り方を教えてくれたり、今となってはとっても貴重な思い出ばかりです(^^♪

そのおばあちゃんの炊き込みご飯の作り方！公開します(^_-)-☆

油揚げをつゆの素で煮ます。煮たらザルにあげます。水分を絞らない方が美味しく炊けます。つゆはにんべんのつゆが好みです(^^♪

　

お米を準備。色々と試したましたが、ばあちゃんが言ってた通り、もち米と普通の米を５：５にするのがベストでした。

　

油揚げを煮た煮汁に水を足して、研いだお米に注ぎザルにあげておいた油揚げをのせて、圧力鍋に準備します。

　

圧力鍋でご飯を炊くと、それはそれは美味しく仕上がります(*´▽｀*)普通の白米も美味しいですよ。火をつけて沸騰して圧力鍋がシュッシュしてきたら弱火にして５分。あとは火を止めて圧力鍋のふたが開けられるようになるまで待つ（約７～８分）

↑　　こんな感じです。

↑ちょっと火を止めるタイミングを遅らせればこんな感じのおこげまで楽しめます（´∀｀*）ｳﾌﾌ

ご飯を炊いている間に薄焼き卵を作り、細く切って錦糸卵っぽいやつを作成(*^^)v

　

この卵が結構大事(*”▽”)　これがあると美味しさ倍増(*’▽’)

完成でーーーーーーす。めっちゃうまいです。

とり肉やお野菜・こんにゃくや干し貝柱など五目にして炊いてもいいけど、油揚げだけのシンプルな奴が一番おいしいです。

是非皆さんも作ってみてください(‘ω’)ノ