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2021.12.12

インドアよしの日記

牛乳をジョッキで飲んでるよしのです。こんにちは。

まず最初に謝罪からです。前回の日記で、書き出しを書き忘れてしまったことをお詫び申し上げます。ちゃんと書いたので、良かったら見てみてください。

僕の好きな食べ物は、うどんと唐揚げです。どこで食べてもおいしい。まずいうどんと唐揚げに出会ったことはありません。自己紹介や、ちょっとした話の話題ではそう言っています。しかし、世の中には、それを超越した存在があります。カテゴリーこそ食べ物ですが、その他の食べ物と比べることは失礼にあたります。神が我々に与え給うた神聖なものです。今日はそんな神の食べ物の話です。

その神の食べ物とは、鰻。

その神の食べ物を頂くことができる、神の庭です。幸いなことに、我が家から徒歩圏内にあります。いわゆる従業員はすなわち神の御使いです。普段、うな重のみの注文ですが、今回は奮発しました。

白焼きです。一度食べてみたかった。素材そのものはどうなのか。もしやタレにごまかされているのか。事実、白焼きを拒むうなぎ屋も存在するとの噂。そんな白焼きですが、神聖な食べ物なので、食する前に、アルコールで(体内を)消毒します。程よく消毒できたところで、箸で一口大にほぐし、口へ運びます。その瞬間、口の中のすべての感覚が歓喜します。口から名残惜しそうに胃へと進み、胃ではすんなりと体に納まる感覚。「タレにごまかされてるんじゃないか」と邪な気持ちを、少しでも持ってしまったこの僕に、神の慈悲はもたらされたのです。なんと寛大な。さらに

運ばれたうな重。焼く音を聞き、香ばしい匂いを嗅ぎ、色合いを楽しみ、箸で触れて、口に運んで味を楽しむ。人類の持つ感覚を総動員して楽しむのです。あぁ、また食べたい。慈悲を享受したい。

ちなみに、そこらの一日中営業しているお店とかにある鰻は、別物です。神の食べ物は神の庭でしか食すことはできません。すべての鰻が好きなわけではないので、好きなものは鰻。とはなりません。あえて言えば、「神の庭で食べる鰻」なんですが、そんなこと言っても「どこだよそこ」とか「ふーん」とか「ちょっと何言ってるかわからない」ってなるので、あんまり言わないのです。

川越は鰻どころで、何件かあるので、楽しいのです。

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