雪だとテンションが上がるよしのです。あけましておめでとうございます。

さて、今年も駄文を書きまくるぞ！ということで、Ｙ(よしの)Ｂ(ブログ)Ｓ(サービス)です。読み方はそのままワイビーエスです。深く突っ込んではいけません。そういうものなのだと理解してください。

僕は、休暇をいただいた際に、最初に考えることは、どこへ出かけるか、ということです。または、どこかへ出かけたいから休暇をいただくわけです。幸いなことに、年末年始は必ず休暇をいただいているので、一年に一回は休暇があるのです。年末年始の風物詩と言えば、高校サッカー選手権であり、天皇杯(今年度は違いましたが)です。どちらも１００年以上の歴史を誇る大会です。特に、高校サッカーは、１２月３０日に始まり、成人の日の決勝戦まで行われ、各地で熱いゲームを見せてくれます。各地と言っても、全国ではなく、東京埼玉千葉神奈川の各会場です。僕はそこまで詳しくないので、「今年はあの高校を応援するぞ。」というのは無く、「注目校をみるぞ。」というのでもなく、「今年はあのスタジアムに行こう。」となります。スタジアムを選ぶ際に、大事なことは、サッカー専用である、ということ。近いところだとNACK5スタジアムや、西が丘サッカー場。ちょっと遠いけど、三ツ沢球技場やフクダ電子アリーナがあります。サッカー専用なので、ピッチとスタンドが近いのが、最大の魅力です。毎年、ゴール裏に陣取り、なんか目立つ色のものをおいて、後日「高校サッカーダイジェスト」みたいなやつのゴール集に映り込むっていうのが目的です。もちろん、高校生たちの悲喜こもごもも非常に魅力的で、劇的な試合展開だと、満足度も抜群です。

なんですが、今回はチケットの関係で、熊谷と柏しか行けませんでした。熊谷には日帰り温泉が、柏にはららぽーとがあり、試合前後も十分に楽しむことができます。残すところ決勝戦だけですが、国立競技場の周りには、数えきれないほどの見どころがあるので、試合前に、後に、散策するのが楽しみです。

というわけで、年末年始はサッカー三昧でした！