忘れたことを忘れたよしのです。こんにちは。

年に一度のナントカってありますよね。最近では初詣であり、誰しもに訪れるのは誕生日です。そんな年に一度の行事に、健康診断があります。今日はその話です。

健康診断を受けるには、まず血圧を測らなければなりません。20分くらい自転車を走らせた僕はきっと心拍数が多くなってるはず。まずは心を落ち着けて測定します。無事に血圧が適正値を出すと、いよいよ診断が始まります。健康診断は数々の試練で成り立っています。第一の試練、問診。最初に行う問診。ここでは、医師と語らうのですが、診察室に入ると、本人確認をし、「最近どうですか？」「はい、だいｊ「大丈夫そうですね」」とかぶせ気味の会話で終了。しかも、その会話のさなか、腹囲を図られます。完全に油断していた僕は腹をへこます暇もなく、腹囲(完全体)を図られたのです。次回は気を付けよう。第二の試練。身長体重視力。これはどうすることもできません。身を任せます。服を着たまま行うので、なるべく薄着で行くべきです。冬ならウルトラライトダウンです。視力は、堂々とはっきりと答えることで25％の確率でアップします。第三の試練。これが最大にして最強の唯一の試練、採血です。最初と最後にチクッとするだけですが、その作業を直視することはできません。目を背けるあまり、首を痛めたこともあります。最中の、こう、なんだか力を吸い取られる感じ。腕を選ぶ→上腕を縛る、手をぐーぱーする、血管を探す→消毒する→針を出す→もう一度血管を確認する→「行きますよー」→チクッ。何度やっても慣れることはありません。第四の試練。レントゲン。すごく一瞬で終わります。でも、先の採決のせいでなんだか腕が痛い気がする。第五の試練。心電図。小部屋に看護師さんと二人きり。波形が乱れないか心配で乱れそうです。まだ腕が痛い気がします。第六の試練、超音波。おなかに超音波を当るのですが、息を吸ってー止めてー楽にしてーの、止めてーが長くてちょっと苦しかったです。こうして数々の試練を乗り越え、お昼は美味しいもので血糖値を急上昇させるのです。

健康診断すると安心が手に入るからいいですよね！