帯状疱疹を患っているよしのです。こんにちは。

毎日雨ですが、桜の季節です。ところが、上記のように、自分のことで精いっぱいなので、花を愛でる余裕なんてありません。ちょっと蕾が膨らんできましたね、ちらほら咲き始めましたね、3分咲くらいかな、来週には満開かななどと、毎日をワクワクしながら過ごすこともしていませんし、気が付いたらほぼ満開じゃないですか。で、桜と言えば、別れと出会いです。当スクールでも、４月からスタッフががらりと変わりますよね。(残念ながら吉野は変わりません)よく見ると徳重コーチの名前があるじゃないですか。かつて西友屋上でスクールをしていたころ、一緒にレッスンをしていました。皆さんの中にも、「あぁ！徳重コーチね！」という方もいるかもしれません。僕も徳重コーチのアシスタントで一緒にやらせてもらっていましたが、教え方が独特で、とても説得力がありました。僕もその教え方を参考にして(盗んで)いましたし、いろいろ相談もさせていただきました。そんなコーチとしての徳重コーチは、僕の師匠のうちの一人です。人としての徳重コーチも、大変ユニークで、僕が一番覚えているセリフは「惜しい！仁丹一個分！」です。テニスで惜しくもアウトしたときなどに、「ボール一個分アウトです！」というセリフを聞いたことありますよね。ほんとに、超ギリギリで限りなくインだった時に、なるべく小さいものを表現しようとして仁丹が出てきたのでしょう。僕はそれで吹き出してしまいました。まわりは誰も笑っていませんでしたが、僕だけは腹を抱えて笑ってしまいました。僕は徳重コーチのアシスタントをしていて、こういう場面が多くありました。僕だけすごく笑っている場面。きっと波長が合うんでしょう。

4月から水曜と木曜にくるので、楽しみにしていてください！僕もすごく楽しみです！