人格者になりたいよしのです。こんにちは。

週末はサッカー観戦です。いつものようにスタジアムに向かい、いつものように観戦して、いつものように帰宅する。行動は変わりませんが、心情はスコアによって全く違った表情となります。で、このスタジアムには座席番号がります。指定席では、チケットに席番が書いてあり、指定された席で観戦するわけです。

こんな風に座席の番号と自分のチケットの番号をあわせるのです。ここには３列１３３番と書かれていますが、ここに到達するには２１０入口を通らねばなりません。２０１入口とか、３１０入口ではたどり着くのは困難です。さらに、２１０入口に行くには、Ｂ３ゲートもしくはＢ２ゲートに行く必要があります。Ａ３とかＣ５ゲートではちょっとめんどくさいです。そしてＢ３ゲートへは北サイドスタンドエリアへ向かう必要があります。バックスタンドとか、南サイドスタンドでは行けません。すごく難しく来ましたが、埼スタの場合、チケットには「北サイドスタンド・Ｂ３ゲート・２１０入口・３列１３３番」って順番に書かれます(※写真は自由席なので、『北サイドスタンド・Ｂ３、Ｂ２ゲート』としか書かれていません)。見れば誰でもスムーズにたどり着けるはずです。またスタジアムには地図もあるし、係員もいるので、迷子になるとか考えられません。スタジアムに限らず、僕の大好きな新幹線でも、１３号車７列Ａ席とか書いてありますよね。駅に行けば、ホームに号車が書いてあるし、車内に入れば番号も書いてあります。一番前が１列なら数字が増えていくし、２０列なら減っていくので、容易にたどり着くでしょう。コンサートなどでも、指定席ならどこでもいっしょです。ところがどっこい、指定された自分の席に行くと人が座ってる(もはやサッカーの話は関係ありません)話しかけると、何かを間違えたようです。また、僕が座っていると、知らない人が、そこ僕の席ですって言ってきます。説明すると相手が間違えています。何故でしょう。数字が読めないのでしょうか。また、必死に席を探して、全く見当違いの場所に居たりします。何故でしょう。いわゆる方向音痴ってやつなのでしょうか。もしくは１３３番から見て、北サイドスタンドとかは最後にみるのでしょうか。７列Ａ席からみて１３号車をみるのでしょうか。欧米スタイルなんですかね。僕の身近にはそういう人はいないのですが、もし自分がそうだという方は、話を聞きたいです。吉野まで申し出てください。

で、サッカーの帰り道、かなりの確率で知らないおじさんに「今日浦和どうだった？」って聞かれます。危なく「負けました」と答えるところでした！次聞かれたら、「今度はスタジアムで一緒にやろうぜ！」って言おうと思います！