健康のありがたみを感じているよしのです。こんにちは。

夏真っ盛りです。僕は小学生の頃、夏休みのお昼はそうめんしか食べていませんでした。本当は違うんだろうけども、そうめんを食べていた記憶しかありません。そして今。夕飯はほぼそうめんです。そう。夏と言えばそうめんです。というわけで、一日５０組限定の流しそうめん屋での食事を振り返って行きます。

長瀞では、夏になると流しそうめんをいただくことが出来ます。そうめん→かき氷→食べ歩きは鉄板です。近年、その流しそうめん屋さんの認知度が上がってきたのか、大変混雑してきています。かつては並ぶこともありませんでしたが、今年は５０組限定となっていました。しかも予約不可なので、当日並ぶしかありません。ただ、整理券をゲットできれば、別の場所で時間を潰せるので、整理券さえ手に入れれば大丈夫です。

流しそうめん屋では、家族連れや、学生のグループで大賑わい。「めっちゃ雰囲気いいじゃん」とか「流しそうめんって初めて」とか微笑ましい会話を聞くことが出来ます。毎年来ている僕としては、「来年も来てねー」って気持ちです。そしていよいよ僕の番。

竹を割ったレーンは、それぞれのテーブルに繋がっていて、桶でそうめんを受けます。係の人が、次々とそうめんを流してきてくれます。流れてる最中につかむというよりは、桶まで到達したものを救って食べるという感じです。で、係の人が会計や注文も兼任してるので、流れる頻度がランダムなんですね。なかなか来ないときなんかは、エサをまってる子犬のようになってしまいますし、次々と流れてくるときは、早食い大会みたいになってしまいます。ちなみに食べ放題です。薬味が豊富で、味変更も行いながら、無心でそうめんを啜ります。で、そうめんで腹を満たすのって、なんかこう、もったいないじゃないですか。せっかく観光地に来たのに。うっかりお腹いっぱいになると、その後が大変なので、みなさんは気を付けてください！

その後は、秩父鉄道の祭りに参加し、寄居町の花火大会に参加し、夏を満喫した一日でした！