日焼けしたよしのです。こんにちは。

皆さんは感謝していますか？今日もレッスンに来てくれてありがとうございます。いつも美味しいものを食べさせてくれてありがとうございます。仕事を手伝ってくれてありがとうございます。一緒にいてくれてありがとうございます。感謝には様々あります。そしてお互いの感謝がぶつかるときに、絆が生まれます。あちこちでうまれた絆は人生を豊かにしてくれるでしょう。そんなわけで、僕の人生が豊かになった話をしてくので、ゆっくりしていってください。

僕が今回参加したのは「わくわく鉄道フェスタ」です。フェスです。

秩父鉄道が主催する、年一回の感謝祭です。会場はいわゆる車両基地です。一般人は普段はいることが出来ません。そんな場所に入ることが出来るだけで感謝です。会場には、秩父鉄道が保有する車両が、所狭しと展示してあります。また、近隣の鉄道会社もイベントブースを開いており、東武鉄道・西武鉄道・わたらせ渓谷鉄道・銚子電鉄(本業・ぬれせんべい販売)・埼玉新都市交通・ジェイアールバス関東など、たくさんの関連企業がグッズ販売をしていました。

駅名標とか、つり革なんかも販売してましたが、雑多に置いてあるのでガラクタに見えてしまいます。

もちろん屋台も出ています。

定番の構図です。趣味沼の人みたいですね！屋台には、わらじカツ、味噌豚丼、味噌ポテトなど、秩父を代表するメニューや、やきそば・唐揚げ・ケバブなどの定番メニューもあり、胃袋を圧迫してきました。

一部屋内展示もあり、鉄道模型を、ダイヤ運転させるイベントもありました。実際の１分を１秒と換算し、熊谷～三峰口の走行を忠実に再現するのです。テニスコート半面くらいの大きさの場所にコースが作られていて、小さいお友達や、大きいお友達が所狭しと鉄道模型を追いかけるのです。

先の鉄道模型以外は、屋外で楽しむイベントです。

これらの車両の周りは多くの来場者でにぎわっていました。また、メイン会場では、鉄道会社のＰＲや、太鼓の演奏や、ご当地ヒーローショーや、クイズ大会や、物まねライブで賑わっていました。物まねの人は、鉄道の物まねをします。駅アナウンスや、車内アナウンスや、電車の走行音やドアの開閉の物まねまで。よくもまぁ金属音を出すことがｄけいるなぁと感心しました。また、話がとてもうまく、終始笑いっぱなしでした。参考になります。

あっという間の５時間でした。最後は、車両基地からの臨時列車に乗車して帰宅しました。

こうして、秩父鉄道は僕たちに、僕たちは秩父鉄道に、お互いに感謝して今回のフェスは終了したのです。これからも秩父鉄道をよろしくお願いします！