暑さにやられてるよしのです。こんにちは。

突然ですが、僕は手術をします。喉を切ります。そうなったいきさつを話すので、ゆっくりしていってください！

事の始まりは、朝のレッスンの体操で声がかすれ始めたことです。前日にサッカー観戦で絶叫し、その後飲酒をしたので、喉がやられたからだと理解していました。周りの生徒さんとも「飲みすぎでしょ？」「えへへそうなんですぅ」みたいなやり取りをし、声を出しているうちに普通になってきたので、気にも止めていませんでした。しかし、毎回そういう感じで声がかすれるのです。しかも日に日に出し辛くなってきます。まぁとりあえず医者に言ってこようと思い、行ったわけですよ。

～耳鼻咽喉科にて～

「声がかすれて・・・」「はい、どこも痛くありません」「むしろ喉も痛くありません」「尿酸値が高いくらいです」とかやりとりをしました。医師はおもむろに内視鏡を取り出すと、「じゃ、見てみよっか。」軽い気持ちで人の鼻に差し込んできます。そしてモニターを見ながら説明してきます。「これ君の喉ね。」「これこれ、ここにポリープあるよ。」てな感じで、僕の喉を見せてきました。それを見て、僕はナンコツを食べたくなりました。

で、切るしかないことを知り、切ることに決めました。そっちの病院の紹介状をもらい、さらに、予約までしてくれました。切るかどうかは、そっちの病院で正式に決めると思いますが、もし切った場合、しばらくは、筆談・手話・ジェスチャーになってしまうかもしれないし、そうならないかもしれません。どうなるかはわかりません。病院に行くのは６月２４日月曜日です。防衛医大です。僕の健闘を祈ってください！

これこれ、これが食べたくなったのよ！