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2024.06.27

ゆっくりよしの日記・のど

はちみつをなめてるよしのです。こんにちは。

結論から言いましょう。僕のポリープは、放置です。自然療養です。経過観察です。喉を休めれば、つまり、大声を出さなければ、快方に向かうとのことです。ならばそうしましょうとの結論に至りました。しかし、初めて訪れた総合病院。なかなか楽しい発見があったので、その話をしていきます。ゆっくりしていって下さい!

 

今回訪れたのは、ここ。10時30分集合でしたが、10時前に到着しました。院内はすでに大混雑。というか、駐車場の入場待ちで渋滞が出来るほどの盛況っぷり。みんな体調悪いんだなぁ。

このように僕は紹介状を携えて訪れたわけですが、特に優先してくれるわけでなく、誰でも平等に待たされます。診察が始まったのは、12時前。予想はしていましたが、だいぶ待たされます。しかも他にやることはありません。これだけ時間があれば、昼寝もできるし、公演でぼーっとしながら鳩を見ることも出来るし、ドラクエのレベル上げもできます。有意義な時間を削られてしまうのです。診察では、まずはファイバースコープを鼻に突っ込んで、喉の様子を見ます。相変わらずポリープは存在し、僕の声はかすれたままです。先生との話し合いで、切るよりも、おとなしくしてる方がいいですよ。とりあえず様子見ましょう。ということでまとまりました。しかし、「あ、でも、組織検査しますか?一応。なんともないと思うんですが、念のためやってみます?午後に一枠空きがありますので。」とのことで、僕は了承しました。

ここからが悪夢の始まりです。とりあえず、診察後から1時間待たされます。腹減ったからちょうどいいやと思いましたが、「何も食べてはならぬ」と言われました。仕方ないので、小児科の待合室に流れていた「魔女の宅急便」で暇を持て余します。初めて真剣にみましたが、非常に面白く感じたのと、あまり子供向けじゃないような気がしました。そしていよいよ検査の時間です。検査は内視鏡を鼻から突っ込み、ワイヤーで組織を削ぎ取り回収するやり方です。当然出血するので、血液検査もするとのこと。これは晴天の霹靂でした。血液検査は、申し訳ないですが、あまり上手くなく、僕の腕には内出血の跡ができました。しばらく痛かったです。そしていよいよ内視鏡を入れます。「内視鏡室」なる部屋に通されると、中には研修医と思しき若者が沢山。その研修医どもが僕の担当です。左手には血中酸素を測る装置、右腕には血圧計、胴体には心電図が繋がれます。奴らは、まず、僕の左の鼻の穴から内視鏡を入れてきます。「せまいな」「これ以上行きません」「うーん」とか言いながらぐりぐりしています。教授の「右から攻めろ」とのアドバイスに、奴らは僕の右の鼻の穴に内視鏡を入れてきます。「うーん」「こっちも狭いな」「もうちょっとねじってみたら?」「すみません、右向いてもらえますか?」などとやり取りをし、なんとか患部にたどり着くと、そぎ取る作業を開始します。すると今度はワイヤーの角度が合わないらしく、「もっとねじって!」「あと10度」「よし、今だ!」とか言いながら作業をしています。作業は10分ほどでしたが、体感としては、永遠とも感じました。ずーっと痛いんです。麻酔してるとは言え、マッキーくらいの太さの物が鼻に入って、しかもぐりぐりされます。叫ぼうにも幹部が患部だから叫ぶことはできません。全部終わった時には、15時を回っていました。長い一日でした。2週間後にもう一度、検査をしに行きます。

ここまで読んでくれた皆さん、ありがとうございました。一週間くらいはおとなしいレッスンになってしまいますが、動きでカバーするので、よろしくお願いします!

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