みなさん、温泉は好きですか？温泉には効能があり、うちみ、くじき、高血圧、筋肉痛、など、様々な効能があります。ゆっくりお湯につかって、血行を良くすれば良くなりそうな症状ばかりなので、温泉そのものに効果があるのかというと疑問がわきます。ただ、心身が癒されるのは確かです。そんなわけでお風呂の話です。ゆっくりしていきましょう。

今回訪れたのは調布市は深大寺。

このお風呂は、関東屈指の黒湯です。お風呂の画像を見せることが出来ないのが残念ですが、どのくらい黒いかというと、桃屋のめんつゆくらいです。堆肥的な栄養が含まれてて、お肌と体に良いと言われています。実際、かすかに薬膳風の匂いがして、風呂上りも体はポカポカ、お肌はつるつる。ただ、黒いので浴槽の底が見えないので、入るときは恐る恐る入りましょう。足場があったりなかったり。あっても丸みを帯びていてバランスがとりにくい場合もあります。気を付けないとそのまま浴槽にダイブです。

入浴後は、食事処で一杯です。毎回、大か中で迷います。あ、ジョッキの話です。大きいか中くらいかね。５００か３５０かみたいな。

これは中です。この後も数杯やる可能性があるので、大事を取って中です。

また、ここにはウサギが居ました。

駅長ウサギならぬ、ウサギの番台さんとでも言いましょうか。ケージのフタが外されてます。なんとこのウサギ、放し飼いされてます。人懐っこくはないけれど、触っても逃げないくらいの、程よい距離感です。

都会に会って、秘湯の雰囲気が出ています。自然豊か過ぎて、人によっては、露天風呂はきついかもしれませんが、内湯もあるので、個性豊かな黒湯を堪能することが出来るでしょう。皆さんも調布に用事が出来たら訪ねてみてください！