咳が残ってるよしのです。こんにちは。

体調悪い時って、みんな優しいですよね。「大丈夫？」「ゆっくり休んでください。」「お大事にしてくださいね。」とか声をかけてくれます。元気な時は「何やってるの」「ちゃんとして」「何やってるの」「何してくれてんの！」みたいな感じなので、常に体調不良でいたいほどですね。しかし、徐々に僕の体調ももとに戻り始めてしまいます。そんなわけで、病は気からということで、気分が最高に上がる場所に行ってきた話をするので、ゆっくりしていってください！

その場所はここ

僕の行きつけのいちごハウスです。毎年１月上旬にオープンし、多くのイチゴ好きで賑わっています。ここの良いところは、イチゴと客の管理がしっかりしているところ。まず会計を済ませ、参加者全員が準備できたところで、経営者とみられる男が、いちご狩りの説明をします。一つ、荷物を後ろに背負ってはいけない。一つ、一度触ったら必ず食べる。一つ、いちごを取る手には、手袋を装着し、ヘタは最後にまとめて袋に入れて処分すること。一つ小さいお子様を一人にしないこと。他にもいくつか注意点があります。イチゴを大切にしているからこそ、ここまで細やかなルールがあるのです。

もうね、個体がでかい。そして全て甘い。食べられるイチゴは、甘みの強い「あきひめ」と、旨味の強い「紅ほっぺ」のみですが、どちらも「あきひめLv１００」「べにほっぺLv１００」です。制限時間は３０分くらい。時間いっぱいまで食べ続けます。僕の身体からは、イチゴの甘い匂いがしたことでしょう。

とにかくデカい。とにかく甘い。とろける食感のイチゴです。この時期はいつもリピーターのばかりだそうで、その人気が伺えます。

うーん、書いてたらまた行きたくなってきた！