パンを作りたいよしのです。こんにちは。

たまにはテニスのことを書きます。ゆっくりしていって下さい！

最近、大学時代の、同輩や先輩とテニスをする機会ができました。４、５人でコートをかりてラリーしてゲームするだけのテニスです。部活をやってたのは、２０年以上前ですが、彼らにあると２０年前に戻ります。自分のことを「自分」って言ってしまうなどの、あのころのルールが自然と蘇ってきます。お互いを、苗字呼び捨てで呼ぶというのも、信頼し合ってる感じがして好ましいです。今では「よしのさん」「よしのくん」「よしのコーチ」「よっしー」「まぁくん」などの呼び方をされますが、部活では例外なく「よしの」です。

とまぁそんな話をおいといて、そのメンバーの中では、僕は一番下手くそでした。今では、もう全くテニスをしてなかったり、スクールに週に一回通ってたり、なので、テニスの頻度と理解度では僕が一番です。でも試合をすると、みんな僕にないモノを披露してきます。技術ではないということを痛感します。そして当時雲の上の存在だった先輩に「よしのうまくなたねー」とか言われると、もう舞い上がってしまいます。今、僕を褒めてくれる人なんていません。褒められるってすごくうれしいです。

で、実際、テニスの話をして、考えて、雑談もして、とても有意義な２時間です。部活やってて良かったと思う瞬間です。

これからも、皆さんにテニスをもっと楽しめるようにがんばります！