潤いが足りていないよしのです。こんにちは。

犬や猫などの動物は、動いてるものを見ると、興味を示し、見つめたり、追いかけたりします。それと同じで、僕も動いているものをみると、見てしまいます。それは流れる水であり、揺れる木々です。それは速い乗り物であり、流れる車窓です。それは働く大人であり、遊ぶ子供です。

そういうわけで、演劇見るのも好きなんですね。今回は、かの有名な「美女と野獣」を見てきました。でも話は詳しく知りません。僕の知ってるビーストは、寡黙で気難しく、でも仲間になると頼もしいみたいなイメージ(ゲーム情報)です。ベルもお姫様だと思ってました。あと、食器とか。ティーカップ役が知ってる子っていうのもお楽しみポイントでした。

僕みたいにゲームの知識しかない人にはネタバレになってしまうので多くは語りませんが、最初と最後に変身するシーンがあります。この手の演劇で、衣装替えの技術の凄さがあるじゃないですか。クリスティーヌとか、エルサとか。美女と野獣も凄くて、ＣＧかと思うような変身シーンがあり、おどろかされました。話もシンプルながら奥が深く、とても興味深く見ることができました。

千秋楽までにもう一度見てみたいです！