喉がやられているよしのです。こんにちは。

去年はサッカーワールドカップがあり、三苫の1ミリやら、ビデオアシスタントレフェリーやらが話題になったことがありました。そのワールドカップの予選に、本来なら芝の張替作用をする時期の埼玉スタジアムが使われ、その張替工事が大幅に遅れています。埼玉スタジアムと言えば、言わずと知れた浦和レッズのホームスタジアム。現在浦和レッズは埼玉スタジアムが使えないので、浦和駒場スタジアムで開催しています。

僕は、駒場スタジアムで観戦したことがないので、小さくていやだなとか、サッカー専用じゃないから見にくいんだろうな、なんて思っていました。案の定、最初の感想は、「椅子に背もたれないなぁ」「入口からの導線が悪いなぁ」「コンコース狭いなぁ」などです。でも文句言ってお仕方ないですし、試合が始まったらそんなこと言ってる場合ではなくなります。そして気が付きました。このスタジアムは、試合を観戦する場所ではなく、選手と一緒に闘う場所だということに。こういう風に言うと、知らない人は、なんだか怖いなと感じるかもしれません。座ってのんびり観戦したいという方も、たくさんいます。そういう人は、座って手拍子で闘うのです。このスタジアムに来た以上、そうせざるを得なくなると思います。そんな場所で、素晴らしい勝利を見せられるのだから、やめられません。何よりも中毒性があるので、まだ知らない方々にはお勧めできませんね！

来週は、いちご狩りに行ってきます！