ドーナツは最大３個までと決めているよしのです。こんにちは。

普段仕事で使ってる施設や土地を、違う目的で訪れる時って、なんだか複雑な気持ちになりますよね。近づきたくないと思う人や、仕事しなくていいという、安らかな気持ちだから、なんだか楽しいという人もいると思います。そんなわけで、皆さんが良く利用するであろう山手線を、池袋から池袋まで行ってきた話をするので、ゆっくりしていってください！

今回の企画は、山手線一周の旅。普段利用する山手線を、一周ノンストップで運行します。普段の半分のスピードで走行し、沿線の魅力をお伝えします。という企画。定員があるので、車内は、全員がゆったり座席に座れるくらいゆったりです。多くの家族連れて、鉄オタで賑わっていました。

このような時刻表にない載ってない列車は、臨時列車とか言われます。行先も特殊なので、行先表示の部分には「団体」と表示されます。いつもの車両に、いつもと違う表示というのが、撮り鉄にはたまらないのです。(共感は不要)

また、普段停車する駅を通過する快感、優越感もたまりません。新宿駅や、東京駅を通過するときの爽快感は何とも言えませんでした。(共感は不要)

また、山手線の歴史や、各駅の小ネタや、撮影スポとの解説など、有意義な時間を過ごすことが出来ました。

また、この列車は団体戦用なので、一般の人は乗れません。ドアを全部開けると一般の人が乗ってきてしまいます。なので、池袋での乗降ではドアは一部のみ開閉です。

ドア上の非常用のアレを開いて開閉しています。こういうのもたまりませんね！夢のような一時間でした！

この後、上野まで普通の山手線で移動しましたが、さっきと同じ路線とは思えませんでした！