毛布を出すか迷っているよしのです。こんにちは。

今日は先日実際に起こった恐怖体験の話をします。

その日、僕は、サッカー観戦の為にとある路線に乗っていました。僕の服装は、ひいきのチームのユニフォームです。同じ車内にもちらほらいました。僕の周りには、なぜか小さな子供ばかり。僕の前のロングシートにも、僕の隣にも、はす向かいのロングシートにも子供が。しかもみんな知り合いっぽい感じでした。そして、さぁ次は降りる駅だと、席を立つと、周りの子供たちも一斉に席を立ちます。(終点の駅なので当たり前なんですけどもね)

すると、僕の右隣の強面のお兄さんが、「おい皆、降りるぞ」と声をかけます。僕の隣のお兄さんのもとに子供たちが集まります。そして僕を見て、レッズレッズと言い出します。すると強面のお兄さん、今日は自分は少年サッカー団のコーチで、これからレッズ戦を見に行くとのこと。子供たちは僕を見て、レッズ勝てますか！勝ちましょう！松尾良いですよね！サヴィオ良いですよね！誰が好きですか？！と一斉に話しかけてきました。

もうあっけにとらわれて、勝てる勝てる！応援頑張ろうね！としか返すことが出来ませんでした。もっとうまいこと言えばよかったと今でもちょっと後悔しています。

いつ何があるかわからないので、ぼーっと生きないようにしようと思います！