こんにちは!!

しゅうたコーチです。

 

信コーチご立腹なので、更新します。（笑）

スクールもクラブもお盆休みを頂いておりました。

八千代市の子たちはこの暑さの中、登下校するの大変そうだね。

 

さて、ジミーコーチも触れてましたが、バイエルンvsバルサ。

衝撃の試合展開でしたね。

あれだけ前からプレスをかけ続けた選手、スピード自慢の選手が余裕で180cmを超える時代が来ました。

私は、トランジション型スポーツのトップレベルはNBAにあると考えていて。

サイズのあるアスリート型の選手達があれだけハードワークを。

ただ、その中で異彩を放ったのがティアゴ・アルカンタラ。

174cmのバルサの下部組織出身の選手。

リズムを変える。時間を作る。ベクトルをずらす。

あれだけ技術のある選手でも、あれだけ走る、戦う。

バイエルンの選手全員のハードワークが大前提の中で、ピッチの中で誰よりもサッカーをできる選手でした。

 

バイエルン戦をDAZNで観戦した数日後に。

鹿島vs神戸戦をスタジアム観戦してきました。

（ジミーコーチと内容丸被りですいません…）

 

個人的に、とても興味深い試合内容でした。

鹿島の4-4-2に対しての神戸3-4-2-1の左右非対称のプレッシングスタイル。

神戸の2ライン間に人を入れ、相手のプレッシングをかいくぐる鹿島。

飯倉選手のキックを信頼した神戸のビルドアップ。

両指揮官の作戦版上で想定されていた展開から、ピッチ上で選手の判断やアイディアで予想外を起こしながら進んでいく感じ。

そんなことを考えながら、ソーシャルディスタンスを確保された座席から試合を観ていました。

 

さて、いきなりですが今日の名言。

「サッカーはピッチの中で人によって行われている」

 

サッカーとは、ボードゲームではないんです。

そこが面白いところ。

 

こんなところで。

また書きます!!