こんにちは!!

しゅうたコーチです。

先日のプレミアリーグ頂上決戦。

首位を走るマンチェスター・シティ

vs

勝ち点差1で追いかけるリヴァプール

本当に見応えのある試合でした。

特に秀逸だと感じたマンシティのボール保持。

リヴァプールのプレッシングの足を止めるダブルボランチでの奇襲。

内側に入る両ウィングと、空けたスペースに入り高い位置を取る両サイドバック。

いわゆる順足ウィング、順足ボランチを起用した狙い通りのビルドアップ。

そしてなによりリヴァプールの2ndプレッシングラインの背後に立ち続けるデブルイネの絶妙な立ち位置と背後を取った際の殺傷力。

プレッシングの足を止めたところでオープンな選手を作り、リヴァプールのハイラインの裏へのランニング。

 

そして、リヴァプールも応酬。

勇気を出して1番の武器である両サイドバックが高い位置を取り続け。

1点目の同点ゴールは左サイドバックのロバートソンから大外に走り込んだのは右サイドバックのアレクサンダー・アーノルド。

左ハーフスペースから右のペナルティポケットへのクロス。

お手本のような大外→マイナスの崩し。

 

マンシティの2点目もセットプレー崩れからのハーフスペースから大外ポケット。

クロスの際に飛び込むスペースに時代の変化を感じさせるゴールでした。

もっと書きたいけどこれ以上は読者が離れていきそうなので…

直接お話しましょう。(笑)

 

さて、久しぶりに名言を復活です。

「教科書で教えてくれないことを知るために、まず教科書で教わろう。」

応用は、基礎の先。

 

こんなところで！

また書きます。