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台湾研修最終話 BYのぶ

2019.11.30

ディンタイフォン

鼎泰豐(ディンタイフォン)は小籠包が看板メニューの点心料理店です。

1958年に台湾台北市で食用油を取り扱う油問屋として創業した鼎泰豐は1972年に小籠包を始めとする点心料理の販売を始めました。

鼎泰豊の小籠包は地元の皆様を中心に美食家達の評判を呼び、新聞や雑誌のグルメコーナーでも紹介される人気レストラン。

1993年にはニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」の1つにも選ばれ、一躍知名度が上がり、台湾国外からも多くの観光客が来店する世界的なブランドとなったようです。

鼎泰豐の小籠包や点心は、熟練した点心師の技を結集させ、味・形・品質にこだわりを持ち、ひとつひとつ包みあげています。

小さく端正な姿に仕上げた小籠包は鼎泰豐伝統の形。

美しく折られた18のひだ、スープや具が透けてみえるほど薄い手作りの皮、その皮の中にこめた旨味が凝縮した肉汁は絶品の味わいです。

美味しさの追求のため、小籠包の作り置きは一切していないそうです。

 

席に通していただいて、まずすることはビールの注文。

これまでにわたり、日本語で通じるであろうことは重々理解していたのですが・・・

我々は常にチャレンジャーなのです。

チン ゲイ ウォア カンカン ツァイダン

请 给 我 看看 菜单

中国語でメニューを見せてください。

「あ~ん、これメニューね!」

やっぱり日本語で返ってきましたぁ。

しかも中国語は発音が悪かったのか、念を押すように

「これはメニューよ!」

(はい、すみません。もう中国語にトライしませんから・・・)

決して歯で栓を抜いたわけではありません。

しかも彼、結構銀歯だらけですね。

彼は今年の1月まで埼玉の「上福岡」に勤務していた平野コーチ。

業績悪化で「上」を取り除いて、九州の「福岡」に左遷され

独り寂しく過ごしていたこともあり、久しぶりの再会に大はしゃぎ。

一応、高校の後輩なんです。

さて、「ツァイダン」ではなく、メニューを開いて注文しまよう。

鶏肉の紹興酒漬け

結構紹興酒が効いているんですが、とても柔らかくジューシーで、お子様でも大丈夫!

(絶対ムリでしょ!)

定番の空芯菜炒め

塩とにんにくという単純な味付けですが、ビールに良く合います。

パイクー?

だったような気がします。

記憶があいまいということは、味もたいしたことなかったのでしょう。

さぁここで本日の主役の登場!

小龍包

湯気でわかるとおり、あっつあつ。

見てください。

中から溢れだす肉汁。

もう味の説明はいりませんよね!

しかし伏兵現る!

えびと豚肉入り焼売

どこがどういうふうに美味しいかというと、もう1か月も前のことで私の舌には記憶されていないようです。

とにかく美味しかったという曖昧な記憶だけ残っているのです。

あと注文したのは

どうでもよかったので写真も小さめで。

いや、美味しかったですよ。

それなりにね。

食後は「東門」駅で途中下車し、永康街というちょっと原宿っぽい街を探索。

マンゴーかき氷、最高!

夜は後半組と合流して大宴会です。

食事会の後は、またもや夜の街へ。

士林夜市は行ったので、タクシーで近場の夜市へ。

やっぱり若手はえび釣りに興味があるようで

こうして夜は更けていきます。

そして最終日。

ここで第4話で少し触れた石川コーチの大ミッションが発動するんです!

渋野 日向子

8歳から競技を始め、2018年のプロテストに2度目の挑戦で合格。

19年の5月9日から12日で行われた国内メジャー「ワールドレディスサロンパスカップ」でツアー初優勝。

20歳178日での優勝は2015年チョン・インジ(韓国)の20歳273日を更新する当時の大会史上最年少V。

同年「資生堂アネッサレディス(7月4日~7日)」で早くも2勝目。

そしてなんと!

同年の海外メジャー「AIG全英女子オープン」に初出場で優勝。

日本勢としては1977年「全米女子プロ選手権」の樋口久子以来となる42年ぶり2人目のメジャー制覇。

9月「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」初日で国内大会での連続オーバーパーなしのラウンドを「29」と伸ばし、ツアー最長記録を達成。

海外メジャー制覇後、約1か月半後の「デサントレディース」で国内3勝目。

そして先々週の予選落ちを経験して、自分を取り戻し、先週の「大王製紙エリエールレディース」を賞金女王レースの先頭を行く鈴木愛プロに逆転勝ちして国内4勝目。

 

今年、とてつもないシンデレラストーリーを描いた「スマイルシンデレラ」こと渋野日向子プロが台湾に来ているんです~

ちょうど開催されていた全米女子のスウィンギングスカート台湾選手権

そうです。

初日のチケットを入手するミッションを石川コーチに与えました。

彼はやりきりました。

ネットで注文なのですが途中から得意の英語ではなく、中国語になっても諦めず

様々な台湾の方々に聞き込みを実施し、ついに!チケットを入手することに成功したのです。

タクシーを手配し、開催会場の美麗華高爾夫郷村倶楽部に。

タクシーの運転手は通称「ウィルソン」

ラケットメーカーとしてメジャーだけに、彼はすばらしい。

なぜかというと「帰りも迎えに来ようか?」と言ってくれたのです。

これで安心してラウンド観戦に集中できる。

やっぱり台湾は人が少ない!

こんなに大きく看板に取り上げられています!

左から

Nelly Korda

言わずとも知れた1998年全豪オープンの男子シングルスで優勝したペトル・コルダさんの次女。

18年は「スウィンギングスカート台湾選手権」でツアー初優勝を飾り、22試合中7試合でトップ10入りした。19年「ISPS HANDA オーストラリア女子」では、後続に2打差をつけてツアー2勝目を飾った。

姉も同じく米ツアープレーヤーのジェシカ・コルダ。

Jeongeun Lee6

2015年プロ転向し、16年に韓国ツアーの新人賞獲得。17年の韓国ツアー賞金女王。

同姓同名選手がほかに5人いるため”6″をつけて選手登録した。

19年海外メジャー「全米女子オープン」で優勝。

ファンからの愛称はホット6。

石川コーチの押しメン。

Jin Young Ko

ノンメンバーで出場した2017年「ハナバンク選手権」で米ツアー初優勝。

翌18年から主戦場を米国に移し、「ISPSハンダ オーストラリア女子」で2勝目を挙げるなどの活躍でルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。

19年「ANAインスピレーション」でメジャー初タイトルを獲得し、同年4月8日付の世界ランキングで自身初の1位に上り詰めた。

同年の「エビアン選手権」でメジャー2勝目。

Hannah Green

2019年「全米女子プロ選手権」を制し、ツアー初優勝をメジャーで飾った。

初日から首位を守り切る完全優勝だった。

Hinako Shibuno

2019「AIG全英女子オープン」チャンピオン。

そうそうたるメンバーですよね。

初日のペアリングは最終組がNelly KordaとJin Young Ko、1組前でJeongeun Lee6とHannah Green、そして渋野日向子。

私の目には渋野プロしか映っていません。

渋野プロのスターティングホールから9番ホールアウトまでの画像や動画、約30枚。

今後のイメージに使えるよう「正面」「後方」からアイアンとドライバーの動画もしっかり撮影。

ネットででている動画よりも見やすくて重宝しています。

 

ゴルフ場に到着したのは、渋野プロがスタート前のパッティング練習中。

彼女との距離、たったの5ヤード。

この最高のひととき、プライスレス

これにて研修終了!

長い間、お付き合いありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

あっ、忘れてました。

ディンタイフォンでのお支払い。

我々体育会系は当然「男気じゃんけん」

1番払いたかったのは、1番若手。

ごちそうさまでした。

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