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2020.05.05

「伝える」ということ byしゅうたコーチ

 

こんにちは!!

しゅうたコーチです。

今日はなんとなく、こんなブログを。

 

「伝える」ということ。

私がなにかを伝えるとき。

読んでくれる方をイメージする。

誰が読んでくれるのかなとか。

どのタイミングで読んでくれているのかなとか。

 

ブログを例に出して考える。

練習終わりの子ども達が読むのかなとか。

お仕事終わりのお父さん、お母さんが読むのかなとか。

仕事中のコーチたちが読むのかなとか。

 

ブログであれば、3分~5分もあれば読めるもの。

時間を頂いているからには、

読んでくれた人にクスッと笑ってもらいたい。

 

大爆笑を取ろうなんて考えてないし、

大爆笑を取りに行こうなんて気張ってない。

押すなよ、押すなよのくだりから自分が海に飛び込むあの人たちみたいに。

ボケに突っ込まないスタイルで時を戻すあの人たちみたいに。

さくらんぼの歌に合わせて縄跳び大会に出てるあの人たちみたいに。

そんな大爆笑を提供できるとは思ってません。

 

でも、今読んでいた人が心の中で「大爆笑の例え微妙じゃね」って突っ込みたくなるような文章を提供したい。

 

ちょっとだけ、賢いところは出していきたい。

いまいちよくわからない、この例え。

みたいな倒置法を使ってみたり。

子どもみたいな、やんちゃな文章だって書いてみたい。

まるで、タケノコのまま大人になったような。

みたいな比喩表現を使って賢く見せてみたり。

 

以前のブログにも書きましたが。

「ちょっと上手い」って思わせるくらいの例えとか。

「ちょっと笑ってしまう」みたいな小ボケが好き。

TVのテロップに出るようなインパクトはなくていいけど。

記録より、記憶に残るような文章を提供していきたい。

 

クラブの練習や、スクールの時も。

話す相手の年齢に合わせて、ちょっと頭をひねらないと伝わらないようなレベルのボケを入れるのが好き。

ついツッコミたくなるレベルの笑いを提供したい。

幼稚園生をあいてにしているなら、名前の文字をモジってみたり。

小学生を相手にするなら、グーで顔にビンタするぞって言ってみたり。

中学生には試合前に同じ意味の単語を3つ(気持ち、ハート、メンタル)を並べてみたり。

大人を相手にしていても、ゲームの最後は、

「平等にラスト1点取った方の勝ち」にして突っ込まれたい。

 

私はサッカーのコーチをお仕事にしていますが。

ノーマルな指導者にはなるつもりはありません。

勝ちにこだわるだけじゃ得られないものもある。

ちがうことにこだわる方が大事って人もいます。

でも、私は目の前の勝ち負けにこだわっていく。

すごい極端な話ですが、すべての勝負に勝ちたい

!流行りの縦読みを入れてスマートに魅せたい。

 

読んでくれる人が少しだけ笑ってくれる。

読み終わったときに、

少しだけ表情がゆるんでいるような。

隣にいる人から、

「なににやついてるの?」って言われるような。

頂いた時間にちょっとチップを渡したくなるような。

そんな文章で表現していきたい。

 

またとないと信じたい日々が続いておりますが。

得ている時間はみんなが同じ1日24時間。

だれにも会えない、つまらないかもしれないけど。。

決して、サッカーがなくなったわけじゃない。

むずかしいときを乗り越えていくからこそ。

こうした日々も必ずプラスになると信じて。

うがい、手洗い、マスク着用

 

かなり時間がかかっているこのブログ。(笑)

でも、伝えたい人に伝えたいことを伝えるために。

 

こんな感じで。

 

また書きます!!

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