こんにちは!!

しゅうたコーチです。

 

いきなりですが、先週末は4年生たちと「富士緑CUP」に参加してきました。

なにげに3年連続の富士緑CUPでした。

行きのコンビニでちょっとだけ観光気分を味わって…

 

試合へ。

荷物は大会参加チームで1番綺麗に並んでいたのではないでしょうか。

試合の方は、レベルの高い相手の中で良く頑張っていました。

いつも言っていますが、「日常」を変えましょう。

 

そして、プレミアリーグが開幕しました。

サッカーのある日常が返ってきて嬉しいです。

ということで今回のブログから…

DAZNなどで観た試合の中で、印象に残った選手を取り上げる、

【ピックアッププレイヤー】を報告したいと思います。
※自分のブログの話題作りのため（笑）

記念すべき第1回のプレイヤーは、

トッテナムvsエヴァートンの試合より、「ハメス・ロドリゲス」選手。

日本人の皆さんにも馴染みのある選手で、今の子ども達も好きな子が多いのでは？

主にピッチの中央に文字通り君臨し、360°の環境で輝いていた選手。

そんな彼が、トッテナム戦では右サイドを主戦場にし、

恩師「アンチェロッティ」監督のもと、また輝きを取り戻しました。

技術はもちろんのこと、ピッチ上のどこへでもボールを届けるキックの技術。

レアルに復帰した後、なかなか試合機会に恵まれなかったハメス選手。

彼の能力はもちろんですが、アンチェロッティ監督の、選手の特徴を生かす戦い方で選手を輝かせる能力は見事ですね。

 

毎回こんなに書くかはわかりませんが、こんな感じで【ピックアッププレイヤー】を行っていけたらと思います。

 

そして、今日の名言。

「魚の能力を木登りで測ったら、全員が落ちこぼれである。」

鳥の能力は徒競走には表れないし、ライオンや虎は空を飛べません。

選手達の個性を最大限生かしながら、チームとしてそれを認め合う。

認められるからこそ、他の選手の個性を認めてあげられる。

そんなチームを目指していきたいです。

 

こんなところで。

また書きます!!