こんにちは!!

しゅうたコーチです。

 

またもや隔週更新となりました。

他のコーチ達のデスクのメモには「ブログ更新」の文字。

皆さん、メモするだけでは更新されませんよ。(笑)

 

そんな私は、今日は話題があります。

5年生が県大会を迎えました。

別会場に分かれての試合となりました。

Aチームは苦しみながらの勝ち上がり。

Bチームは優勝候補の強豪チーム相手に、本当に良く戦いましたが敗れてしまいました。

私はAチームの会場にいたのですが、保護者の皆様のご協力により、Bチームの試合もライブ配信で観戦でき、また後日試合映像を共有して頂けました。

 

率直に、本当に良く戦っていました。

数は少ないながらも、全員で力を合わせてチャンスを作る姿。

ピンチを迎えながら、全員で身体を張りシュートを防ぐ姿。

点差がついても、最後まで1点を目指し、1点を守りに行きました。

Bチームの敗戦の結果を受けたAチームの選手達に「やるしかない」と背中を押してくれる内容でした。

 

Aチームもとても貴重な経験となりました。

本当に本当に苦しんだ中での残り5分で得たその試合1つ目のコーナーキック。

競り勝ち飛ばしたヘディングシュートがポストに当たり、内側に転がる…

最後押し込んだのは、直前で投入された途中出場の選手。

選手たちが普段から数cmにこだわってきた成果。

応援して下さる全ての人たちの思いが、ボールを内側に転がしたと感じています。

また、追加点もショートコーナーから違う途中出場の選手。

 

よく選手達には話をするのですが。

トーナメントを勝ち上がるには、「ムードメーカー」と「ラッキーボーイ」

チャンスを与えた選手が点を取ってくれるのはチームが盛り上がります。

 

次の試合は1か月後。

チーム全員で1つでも上を目指して戦います。

 

さて、今日の名言。

「日常」にこだわらないものこそ、「失敗」を「ミス」と呼ぶ。

 

こんなところで。

また書きます!!