こんにちは!!

しゅうたコーチです。

 

今週1週間はたくさん試合観ました。

注目度の高い対戦が多かったです。

1番の注目カードは何と言ってもこの試合でした。

退場者を出し苦しみましたが、長崎相手に完封勝ち。開幕2連勝。

 

ていうのは置いといて。

私が話題に出したかったのはマンチェスターダービー。

マンシティに久しぶりに黒星を付けたこの試合。

家で観ながら頭に浮かんだのが、なぜか将棋の話。

 

指導者ってのにはいろんなタイプがありまして。

チームにいる飛車や角の能力を最大限生かすことが出来るタイプ。

レアルマドリーのジダン監督や、アンチェロッティ監督はこのタイプ。

おそらく、ユナイテッドのスールシャール監督もこっち派。

日本で言うと、元日本代表監督の西野監督とか？

 

ただ、マンチェスターダービーを観ていて思ったのは違うタイプの方。

マンシティのグアルディオラ監督を見てて感じたんですけど。

グアルディオラ監督は、持ち駒を戦術により「成金」に出来る監督。

 

サッカーと将棋って似ているなと。

どんな選手も「成金」にするってのは、指導者としてそれはスペシャルな能力。

サッカーも将棋も、歩兵だと決められないんです。

ただ、歩兵がいるからこそ試合が成り立つんです。

急に香車に角取られたら困るでしょう。

守りながらも攻めるのがサッカーも将棋も勝負の醍醐味。

 

そして、勝負を分ける局面で1番大事なコマってなにかわかります？

それは、「桂馬」です。断トツで桂馬。

手駒にある桂馬（スーパーサブ）と、飛び道具としての桂馬（セットプレー）。

 

この敗戦はまだ忘れてないよ。

この敗戦だって忘れてない。

 

今週末。

やり返してきます。

 

今日の名言。

「運やツキが回ってくるのは、運やツキを探しているやつだけだ」

 

多くの人を味方につけて。

 

こんなところで。

また来週!!