こんにちは!!

しゅうたコーチです。

 

あいにくの雨ですね。

そんな日でもやれることをやりましょう。

 

完全にバタついてましたが。

この代の卒団に触れ忘れていました。

毎週木曜日の練習を1年間担当させてもらいました。

「今日が最後の話を出来る機会になるから」という機会を3回頂きました。(笑)

率直に、最後の1年間でとても成長を実感させてくれた学年でした。

試合に敗れ、壁に当たるたびに意識を変え、日常を変え続けた学年。

短い期間でしたが、毎週のように逞しく成長していく姿を感じました。

次の舞台でも、チームに影響を与えられる選手になって欲しい。

 

さて、次の話題。

知り合いのFacebookに載っていた写真。

私の小学生時代に所属していたチームの監督が記事に応えたそうです。

たまにブログでも書きますが。

私の出会って来た指導者の中で、「監督」と呼んだ大人はこの方だけでした。

コーチや、先生にも恵まれてきた自信はありますが。

監督に出会えたことは私のサッカーの大きな財産です。

子ども達には話したことがありますが。

当時の合言葉は「砂利でも滑れ」でした。

「足1本捨ててでもゴールを守ろうとする選手達だからこそ、うちの選手たちはどこに行っても評価されている」って、缶ビール片手に語っていた姿をまだ覚えています。

1番覚えているメニューは闘争心育成プログラム。

OF1対DF2のボールキープ。

連続スライディングは懐かしいです。

 

「勝ち負けへこだわる」スピリットはこの人に叩き込まれました。

また落ち着いて地元に帰る機会があったら、会いたい恩師です。

 

今日の名言。

「休むのは引退してからで十分だ。」

千葉の昔強かったチームの元監督の名言です。

好きなものに取り組むときに、いかに「立ち漕ぎ」し続けられるか。

横を向いたら様々なことが目に入ってきます。

スピードを緩めて寄り道したくなるときだってあります。

そのいくつも見えてくる選択肢の中で、「好きなもの」に全力で取り組めるか。

自分の決めたゴールに向かって全速力で向かえるかです。

 

こんなところで。

これから戦いに行って来ます。(笑)

また書きます!!